ストーリー
1944年。舞鶴のとある病院に入院することになったあなた。
そこで囁かれる、不穏な噂を耳にすることになる。
「この病院、患者が次々と…」
そう、村人たちは口々に言う。
ある患者は村外れで獣に引き裂かれたかのような無残な姿で発見され、また別の患者は四肢を失いうつ伏せの状態で海に浮かんでいた。
患者の不審死や失踪が相次ぎ、村の人々はこの病院は呪われている、そう囁く。
しかし、この事件の背後には一人の看護婦の影があった。
真実を知ってしまったあなたは女の次なる獲物となる運命を背負う。
狂気に満ちた彼女の魔の手が、もう、すぐそこまで…。