芝生広場南側にある#MAIZURUのオブジェ。 赤れんがパークの定番撮影スポットとしてはもちろん「舞鶴と言えばここ！」の大人気の場所になっています。
スマホやカメラを置いて自撮りができる撮影台も併設されており、赤れんがの倉庫群をバックに記念に残る１枚が撮影できます。

映画 「私の幸せな結婚」のクライマックスシーンでも使用された、赤れんがパークのメインロード。
3号棟4号棟間にまっすぐに伸びる石畳と、圧巻の倉庫群の中央で写真撮影が可能です。
夜のライトアップもおすすめ。

赤れんがパーク専用駐車場からパークまでの遊歩道には、国所有の赤れんが倉庫3棟が連なります。
建物の中に入ることはできませんが、当時の面影を色濃く残す外観やれんがを敷き詰めた「赤れんがロード」、 木造の電信柱などはまるでタイムスリップしたかのような雰囲気。
映画やテレビドラマの撮影にも頻繁に使われます。

自身が針になることで「時計」が完成するオープンテラスに設置されたモニュメント。
アートを学ぶ学生たちに作品を公募し、応募総数80点の中から選ばれた、 京都芸術デザイン専門学校インテリアデザインコース1年生高谷竣介さんの 『針のない時計～訪れた時を刻む写真～』という作品です。

3号棟横にある赤れんがに映えるレトロなポストは 赤れんがパークの忘れてはならない撮影スポット。
こちらは現役のポストですので、実際に投函することも可能です。
赤れんがショップで購入した絵葉書で 旅のお便りを出してみるのも◎